晩秋の房総ライド
おはようございます。
先週末土曜日、晩秋の千葉を回るサイリング…というかほとんどグランフォンド?に久し振りに参加。
雨予報のため、参加者はエントリ人数の1/3とのこと(笑)
そんな物好きたちが集う。コースは軽めのAコースときついBコース。僕はBコースを選んでしまった。走り出す直前までBコースへの変更を考えていたがなんとなくスタート。
第2集団からのスタート。意外にも良いペースで、ディスクブレーキでのこのコースを体験したくシクロクロスでの参加のため、ギアの選択がどうかな?と思ったが平坦は問題なくついていける感じ。ただ登り返しのちょっとした坂が軽量ロードバイクにはついていけない。それもそのはずこちらは、タイヤ32cだし鉄騎なんですから。
第一関門の九十九谷にて。ギアが足りないのは予想の上、じっくりと無理をせず回して突破。
なぜかロードバイクより楽(笑)
ここからは集団は別れて時々、散発集団に遭遇するも、基本マイペース。平坦は追いつくが上りで置いてかれるペース。
意外だったのが嶺岡の林道。ロードバイクもギアが足りなくなるこの上りで意外にも良いペースで走れた。多分、ギアが重い分速く走らざるを得なかったということか?いつ走ってもこの坂はきついな。
下って昼食。7ー11の弁当とは…ちと落胆。冷たいし…
この辺りから本格的な雨降りへ。
顔だけは余裕の表情…
ここからがきつかった。清澄山の登りをこえて、三石山、そして最期の無名の峠越え?
すでに乳酸溜まりまくりの脚に切ない雨が降り続く…
ゴール。
最後は訳もわからず坂に怒りをぶつけて独り言しながら走ったのも久し振り。
きつく楽しい1日だった。
走行110キロ超 獲得標高久し振りの2000メートル超えの山岳ライドだった。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。