wanganchariの自転車放浪記

徒然なるままに、日くらし、自転車にむかひて…

たまには音楽もね^ ^

おはようございます。



寒風吹きすさぶ中、久々のロックコンサート行ってまいりました。




高校時代にテープが擦り切れるほど聴きまくったBRYAN ADAMS


最近はやや人気も停滞気味?な感じもしますがまだまだ変わらず僕の音楽ライブラリーの中では健在。やや中年に入りかけのファンが多いと見かけられた。初老の私は、割と年配な方か?


生憎、折からの寒波の影響により寒風の中、入場が30分ほど遅れて、みなさん待ちぼうけ。でもみなさん不満も言わず静かに待ち続ける…これぞ日本(笑)


結局開演は、15分ほど遅れてスタート!


もうそこにはROCKN ROLLしかなかった。素晴らしかったです。57歳にしてあの格好良さと声と骨太な演奏。確か以前来日した時はあまりぱっとした印象がなかったが、今回は全くもって素晴らしかったです。時代も変わりインスタとか、フェイスブックとかで、なんとなーく距離も縮まってきたかんじもしつつ。最後にはバンドを下げてギター一丁で、数曲サービス



お前ら帰んなくて良いのかよーなんて言いながらノリノリのブライアン兄さん。



かっこよかったぜ!

Were always 18 tilll die!!!!

シクロクロスな非日常グラベルライドへ

おはようございます。


シクロクロスは、短時間高強度で2時間も乗ればヘロヘロな自分が出来上がるので、ついつい効率重視で、近くのシクロコースで用を足してしまいがちで…最近はこのブログを見られた方もお分かりのように^ ^ 家の他近くのマウンテンバイクコースと砂浜公園しか走っていません。


これでも十分に面白いのですが…



たまには、ショップのシクロクロスの方々の、グラベルライドなるものに参加してきました。


車でとある千葉の田舎まで出向いて、そこからシクロバイクやらマウンテンバイクにて、山中に向かうというもの。


毎年この時期に不定期にて開催されており、かなり微妙な危険なシングルトラックを走行するとの噂も耳にしつつ。


とりあえず車は到着。準備。さすがに田舎はさむい〜



ここから、舗装路ではありますがグイグイと結構登る。


みなさんシクロはもとよりロードバイクでもかなりのツワモノなので、軽口を聴きながらゆるゆると登っているが自分にはカウンターパンチのように効いてくる登りを過ぎて。


写真の真ん中の…遊歩道見たいなところから入る。



2016 グラベルライド#1 Jan 22 2016


こんな感じの動画が撮れたが実際はもっと怖かった。狭いシングルトラックの両脇が、谷とか倒木があったり…まあ怖くて楽しい。



江戸道??初めて聞いた。昔からある、お忍びの道?らしいが江戸には、海越えないといけないぞ…




仲間と一緒でも山中では、1人で走ることにぬり、落ちたら、どうなるんだろ?と怖くなるが、もう走るしかない。

仲間と落ち合うとホッとする^^



ほんの30キロだが獲得標高は600m脚は結構使った。帰りは定番のラーメン食って帰ってきた。


自宅から車でほんの1時間弱でこんな空間があるんですね。おそるべし千葉…^ ^



ではまた。

新年早々

おはようございます。


新年早々色々とありました。


早々の8日、寒風吹きすさぶ中。シクロレースへ。


結果は、、ですが同じチームの方が見事一位!!やった〜。


おまけに僕らのレースは雨。ツルツルとコースにある木の根っこがタイヤを滑らせて、いきなりの一週目に落車!チームの方が試走中に脱臼されたりしていたのもあり、かつ、出張も控えている身、大事に走ってまあ3/4くらいの位置。着順よりも楽しむことがファンレースの大切なこと!


そして、連休明けからかの、スモッグの地へ出張。経由の上海への便がいきなりの四時間も遅れて、経由便に乗れずなんと天新着が夜中の2時。。気が遠くなりそうだった。帰国した今もまだ疲れが取りきれていない感じ。


色々と問題もあり、かけずり回った。しかし、中国よ、世界の中国もう少し英語が通じてくれ…今回は同じ会社の中国出身の人に同行してもらい助かった。本気で中国語習わんとまずいと悟った(^ω^)


帰国後は、心理的リカバリー(笑)のために、朝からシクロ連。ほんと海の近くを走ると心が洗われる


筋肉的な疲れは、心理的疲れを癒していく。


もう、梅が咲き始めた!春はもうすぐ。



ではまた。